小学1年生から高校3年生までの障がいのある児童に対し、
放課後の余暇活動を児童福祉法に基づき社会生活を送る上で必要なことを支援するサービスです。
このこのグループでは児童一人ひとりに個別支援計画を作成し
“社会生活を送る上での支援”という基本を踏まえ「絵画教室」「書道」「音楽療法」
「リトミック」「レクリエーション」など様々な活動を行っております。
「絵画教室」
絵や工作、粘土など色んな画材に触れ合うことにより、情操教育である感情や情緒を育み、創造的で、個性的な心の働きを豊かにするための教育を目的としています。
「書道」
模写や想像力・造形力を生かし集中力を高めます。子どもたちの独創的な書はスタッフも驚くことがたくさんあります。
「音楽療法」
音楽や楽器をの美しい音色は、心を落ち着かせます。そっぽを向いていた児童も先生の生歌や楽器の音が鳴り始めるとみんな興味深々です。楽器などの演奏会では他の児童が演奏しているときは待つ、自分の番が来たら鳴らす。などといった順番の必要性を学ぶことも重要な課題です。
「リトミック」
アンパンマン体操やミッキーマウスマーチなどお馴染みの振り付けで体を動かします。児童たちの間では人気授業の一つです。先生の振り付けを真似することや自分の独創的な踊りをする児童など楽しく盛り上がっています。
「レクリエーション」
「大きなかぶ」をみんなで一緒に引っこ抜く!巨大サイコロで巨大すごろく!イス取りゲーム・ハンカチおとしなど趣向を凝らしたゲームで楽しく過ごしましょう。
ここでは、それぞれのゲームのルールを守ることの大切さを教育の基本として取り組んでいます。
スタッフの特技を生かした上記のような活動や外部講師を招いた音楽療法など、お子様たちに楽しくこのこのリーフで過ごしていただく為、日々努力しております。
当施設でしか体験できない、有意義な時間をぜひ体験してみませんか。